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原典講読『真のキリスト教』785
(1) 原文
785. Quod in omni re internum et externum sit, et quod externum pendeat ab interno, sicut corpus a sua anima, constat ex singulis in mundo rite lustratis. Apud hominem hoc manifestum est; universum ejus corpus ex mente ejus; et inde in singulis, quae procedunt ab homine, est internum et externum; in omni actione ejus est voluntas mentis, et in omni loquela est intellectus mentis, similiter in omni ejus sensu. In omni ave et bestia, immo in omni insecto et verme, est internum et externum tum etiam in omni arbore, planta et germine, immo in omni lapide et pulvisculo humi. Ad illustrandum hoc, sufficiunt aliqua, de bombyce, ape et pulvere. Internum bombycis est, ex quo fertur externum ejus ad concinnandum sericum, et postea ad evolandum ut papilio. Internum apis est, ex quo fertur externum ejus ad sugendum mel ex floribus, et ad struendem cellas in mirabiles formas. Internum pulvisculi humi, ex quo fertur externum ejus, est ejus nisus ad fecundandum semina, exhalat ex sinulo suo aliquod, quod se infert in intima seminis, et hoc producit, et illud internum sequitur vegetationem ejus usque ad novum semen. Simile fit in oppositis, in quibus etiam est internum et externum; sicut in aranea, cujus internum, ex quo fertur externum ejus, est facultas et inde inclinatio ad struendum telam artificiosam, e cujus medio insidietur muscis involantibus, quas comedit: parile est in omni alio verme noxio, tum in omni serpente, et quoque in omni fera silvae: similiter in omni homine impio, astuto et doloso.
 
(2) 直訳
785. Quod in omni re internum et externum sit, et quod externum pendeat ab interno, sicut corpus a sua anima, constat ex singulis in mundo rite lustratis. すべての物事の中に内なるものと外なるものがあることは、また外なるものは内なるものからつり下がっている(〜による)ことは、身体がその霊魂から〔ちりさがっている〕ように、正しく調べられた(考察された)世の中の個々のものから明らかである。
Apud hominem hoc manifestum est; 人間のもとでこのことは明らかにされる。
universum ejus corpus ex mente ejus; 彼の身体のすべてのものは彼の心から〔である〕。
et inde in singulis, quae procedunt ab homine, est internum et externum; またここから個々のものの中に、それらは人間から発出する、内なるものと外なるものがある。
in omni actione ejus est voluntas mentis, et in omni loquela est intellectus mentis, similiter in omni ejus sensu. 彼の活動のすべてのものの中に心の意志がある、またすべての話しの中に心の理解力がある、同様に彼のすべての感覚の中に。
In omni ave et bestia, immo in omni insecto et verme, est internum et externum tum etiam in omni arbore, planta et germine, immo in omni lapide et pulvisculo humi. すべての鳥と獣の中に、それどころか、すべての昆虫と虫の中に、内なるものと外なるものがある、なおまたすべての木の中にもまた、草と芽(植物)、それどころか、すべての石と土の一片のほこりの中に。
Ad illustrandum hoc, sufficiunt aliqua, de bombyce, ape et pulvere. このことの説明のために、何らかのもので十分である(間に合う)、カイコ、ミツバチ、またちりについて。
Internum bombycis est, ex quo fertur externum ejus ad concinnandum sericum, et postea ad evolandum ut papilio. カイコの内なるものである、それから与えられる(受ける)その外なるものを、絹をつくるために、またその後、チョウとして飛び去るために。
Internum apis est, ex quo fertur externum ejus ad sugendum mel ex floribus, et ad struendem cellas in mirabiles formas. ミツバチの内なるものである、それから与えられる(受ける)その外なるものを、花から蜂蜜を吸うために、また驚くべき形の中に小室を建てる(造る)ために。
Internum pulvisculi humi, ex quo fertur externum ejus, est ejus nisus ad fecundandum semina, exhalat ex sinulo suo aliquod, quod se infert in intima seminis, et hoc producit, et illud internum sequitur vegetationem ejus usque ad novum semen. 土の一片のほこりの内なるものである、それから与えられる(受ける)その外なるものを、その努力(活動)がある、種をつくる(facio)ために、その内部から何らかのものを発散する、それがそれ自体を種の最内部の中に持ち込む(ひき起こす)、またこれが生み出す、またそれを内なるものがその植物へ続けられる、新しい種へまで。
Simile fit in oppositis, in quibus etiam est internum et externum; 同様に正反対のものの中に生じる、それらの中にもまた内なるものと外なるものがある。
sicut in aranea, cujus internum, ex quo fertur externum ejus, est facultas et inde inclinatio ad struendum telam artificiosam, e cujus medio insidietur muscis involantibus, quas comedit: クモの中のように、その内なるものは、それから与えられる(受ける)その外なるものを、性質(能力)とここからの傾向(性向)ある、巧妙に構成されたクモの巣を組み立てるための、その真ん中から待ち伏せる、ハエで飛び込んで、それらを食べる。
parile est in omni alio verme noxio, tum in omni serpente, et quoque in omni fera silvae: 同様のものがある、他のすべての有害な虫の中に、なおまたすべてのヘビの中に、そしてまたすべての森の獣の中に。
similiter in omni homine impio, astuto et doloso. 同様に、すべての人間の中に、不信心な、狡猾な、また陰険な(欺きの)
 
(3) 訳文
785. すべての物の中に内なるものと外なるものがあることは、また外なるものは内なるものによることは、身体がその霊魂によるように、正しく考察された世の中の個々のものから明らかである。人間のもとでこのことは明らかである。彼の身体のすべてのものは彼の心からであり、ここから人間から発出する個々のものの中に、内なるものと外なるものがある。彼の活動のすべてのものの中に心の意志があり、またすべての話しの中に心の理解力があり、彼のすべての感覚の中も同様である。
 すべての鳥と獣の中に、それどころか、すべての昆虫と虫の中に、なおまたすべての木、草、芽(植物)、それどころか、すべての石と土の一片のほこりの中にもまた、内なるものと外なるものがある。
 このことの説明のために、カイコ、ミツバチ、ちりについて、何らかのもので十分である。
 カイコに内なるものがあり、それからその外なるものを、絹をつくるために、またその後、チョウとして飛び去るために与えられる。
 ミツバチに内なるものがあり、それからその外なるものを、花から蜂蜜を吸うために、また驚くべき形の中に小室を造るために与えられる。
 土の一片のほこりに内なるものがあり、その努力があり、それからその外なるものを、種をつくるために与えられる、その内部から何らかのものを発散し、それがそれ自体を種の最内部の中にひき起こし、またこれが生み出し、またそれを内なるものがその植物へ、新しい種へまで続けられる。
 同様に正反対のものの中に生じ、それらの中にもまた内なるものと外なるものがある。クモの中のように、その内なるものは、それからその外なるものを、性質(能力)とここからの傾向(性向)与えられる、巧妙に構成されたクモの巣を組み立て、その真ん中から待ち伏せ、飛び込んだハエを食べるためである。他のすべての有害な虫の中に、なおまたすべてのヘビの中に、そしてまたすべての森の獣の中に同様のものがある。同様に、不信心な、狡猾な、また陰険なすべての人間の中に。
author:yasubee, category:原典講読『真教』第14章, 00:46
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