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原典講読『霊界体験記』 224

(1) 原文

Quod omne malum, etiam accidens ab inferno veniat

 

224.  Ex dictis{1} jam constat, quod omnia mala, etiam accidentia, quae ignorant genii infernales, ex iis tamen erumpant, nam intimum et intimius Coelum, <qui>{2} sicut media seu mediationes, disponunt ac ministrant ea quae a Deo Messia praevidentur et providentur, [et] quia salutaria generi humano sic praevisa et provisa disponunt et ministrant, ea apud homines qui sibi fidunt, et amoribus sui mundique indulgent, illico vertuntur in mala, etiam accidentia; sic ut ne minimum quidem malum sit, quod homini accidit, quod non ab inferno erumpat, de quibus etiam cum geniis interioris coeli, aliquoties loquutus sum, et quandoque dicebant id non posse fieri, quia ignorarent, quandoque ita aperte faciebant, quae negare non potuerunt, sed aperte id dixerunt. 1747, die 27[3] Oct. st. v.

@1 in ms. I[nde] in Ex dictis emendatum fuisse nobis apparet〔手稿では I Ex dictis に訂正されたように見える〕

@2 in ms. quod in qui emendatum

@3 in ms. 20 in 27 emendatum

☆この段落は交差線で抹消されています。

記号 <…> について 原文中に <qui> とあります。これは、編集たち一致して、< >内の文言をスヴェーデンボリは削除を意図している、と思っていることを意味します。すなわち、本文から削除すべきものです(今後も出てきます、「←削除」と表記しておきます)

 

(2) 直訳

Quod omne malum, etiam accidens ab inferno veniat すべての悪は、偶発的な(不慮の)ものも、地獄からやって来ること

224.  Ex dictis{1} jam constat, quod omnia mala, etiam accidentia, quae ignorant genii infernales, ex iis tamen erumpant, 今、言われたことから明らかである、すべての悪は、偶発的な(不慮の)ものも、それらを地獄の悪鬼は知らない、彼らから突発していること。

nam intimum et intimius Coelum, <qui>{2} sicut media seu mediationes, disponunt ac ministrant ea quae a Deo Messia praevidentur et providentur, [et] quia salutaria generi humano sic praevisa et provisa disponunt et ministrant, なぜなら、最内部のまたさらに内的な天界は、手段または媒介のように、それらを配置するそして管理する、それらは神メシアにより先見されている、また備えられている、人類の救いの手段は、このように先見された、また備えられたものを配置するまた管理するからである。

ea apud homines qui sibi fidunt, et amoribus sui mundique indulgent, illico vertuntur in mala, etiam accidentia; 人間のもとのそれらは、その者は自分自身に信頼する、また自己のそして世の愛でふける、直ちに悪に変えられる、さらにまた偶発的な(不慮の)ものに。

sic ut ne minimum quidem malum sit, quod homini accidit, quod non ab inferno erumpat, そのように、最小の悪も決してない、それは人間に起こる、それは地獄から突発する。

de quibus etiam cum geniis interioris coeli, aliquoties loquutus sum, et quandoque dicebant id non posse fieri, quia ignorarent, quandoque ita aperte faciebant, quae negare non potuerunt, sed aperte id dixerunt. それらについてもまた内的な天界の悪鬼☆1と、何回か私は話した、また時々☆2、それを行なうことができなかったことを言った、知らなかったので、時々☆2、そのようにあからさまに行なった、それは否定することができなかった、しかし、あからさまにそれを言った☆3

1 このままだと、悪鬼が内的な天界の中にいることになります(223番には「住む、飛びまわる」とあります)、これが何を意味するかよくわかりません(許されている?

2 quandoque を繰り返す時「ある時には〜またある時には」となります。

3 この「言った」は完了形です、なので最後の「まとめ」として言ったことを意味するのでしょうか? よくわかりません。

1747, die 27[3] Oct. st. v. 17471027日に、旧暦。

 

(3) 訳文

すべての、偶発的なものも、地獄からやって

 

224.  今、言われたことからすべての、偶発的なものもそれらを地獄悪鬼自分たちから突発していることをらないことが明らかであるなぜなら、最内部のまたさらに内的天界、手段または媒介のように、神メシアにより先見され、備えられているものを配置そして管理する、人類いの手段このように先見され、備えられたものを配置、管理するからである。自分自身信頼、自己愛そして世俗愛にふける人間のもとのそれらは、直ちにさらにまた偶発的なものにえられるそのように、人間こる最小してなくそれは地獄から突発している

それらについてもまた内的天界悪鬼、何回、時には、知らなかったのでそれをなうことができなかった、時には、否定することができなかったようにあからさまになったしかしあからさまにそのことをった17471027日、旧暦。

author:yasubee, category:霊界体験記, 23:34
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