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原典講読『霊界体験記』 242

(1) 原文

Paradoxon spirituale, quod in homine, imprimis in ejus internis,

nihil sit nisi flumen fluidum, sicut spiritus extra hominem

 

242.  Hoc non potest non unicuique obvenire, ut paradoxon, quod in fibris etiam minutissimis{1} humanis, nihil sit solidum, seu conhaerens, et sic consistens, si enim cohaereret, aut per cohaerentiam consisteret, maxime frangibile foret, et citissime periret, quia nihil tunc applicabile, sed in internis, ne quidem minima pars partis, usque ad substantias spirituales intimiores et intimas, consistit, sed fluidissimae sunt, sicut in spiritibus et angelis; solum corporea, dici possunt cohaerere, sed non ita prout fallacia visus et tactus hominem inducit; quo enim minus cohaerens est, seu aemulatur solidum, eo{2}, magis durabile, ut patet a multis, in aetate senili, dum concrescere incipiunt{3} partes, et fiunt solidiores, ita ad apparentiam constantiores, sed tunc magis sunt frangibiles, et obnoxiae ut disperdantur; ex his nunc sequitur, quod homo sit spiritus, etiam dum vivit in corpore, et quod cohaerentia eorum dependeat ab eo, quod singula cedant, et sic quod ab intimioribus et intimis, et per haec et illa a Deo Messia disponantur. 1747, die 6 Nov. st. v.

@1 ms. minitissimis

@2 sic J.F.l. Tafel; ms. ejus

@3 ms. incipint

この段落は『索引』の「Interiora」次のように述べられています(だいぶ変えられている)――

 Quod in purioribus naturae nihil cohaereat, quo minus, magis disposita sint ad recipienndam vitam, n. 242.(自然のさらに純粋なものの中で何も密着しない、〔密着が〕少なければ、少ないほど、いのちを受け入れるためにさらに調整される、242)

 

(2) 直訳

Paradoxon spirituale, quod in homine, imprimis in ejus internis, nihil sit nisi flumen fluidum, sicut spiritus extra hominem 霊的背理(矛盾)、人間の中に、特に、その内なるものの中に、液体(流動体)の流れでないなら何もないこと、人間の外の息のように

242.  Hoc non potest non unicuique obvenire, ut paradoxon, quod in fibris etiam minutissimis{1} humanis, nihil sit solidum, seu conhaerens, et sic consistens, このことはそれぞれの者に思えないことができない、背理のように(として)、人間の繊維の中に、最も微細なものもまた、固形体または密着したものは何もないこと、またこのように、存続している、

si enim cohaereret, aut per cohaerentiam consisteret, maxime frangibile foret, et citissime periret, quia nihil tunc applicabile, というのは、もし、密着する、または密着(性)によって存続するなら、最大にこわれやすい(もろい)ものになったであろう、また最も速く(急に)滅びた、その時、適用できるものが何もないからである。

sed in internis, ne quidem minima pars partis, usque ad substantias spirituales intimiores et intimas, consistit, sed fluidissimae sunt, sicut in spiritibus et angelis; しかし、内なるものの中に、決して最小のもの、部分の部分のものはない、さらに内的なまた最内部の霊的な実体までも、しかし、最も流動性のものである、霊と天使たちの中のように。

solum corporea, dici possunt cohaerere, sed non ita prout fallacia visus et tactus hominem inducit; 肉体(形体)なものだけでなく、密着することを私は言うことができる、しかし、人間の視覚と触覚がひき起こす欺きのような、そのように〔は密着してい〕ない。

quo enim minus cohaerens est, seu aemulatur solidum, eo{2}, magis durabile, というのは、より少なく密着していればいるほど、すなわち、固形体に似る、ますます、さらに耐久性(持続性)〔がある〕。

ut patet a multis, in aetate senili, dum concrescere incipiunt{3} partes, et fiunt solidiores, ita ad apparentiam constantiores, sed tunc magis sunt frangibiles, et obnoxiae ut disperdantur; 多くのものから明らかのように、高い年齢の中で、部分に凝固する(固くなる)ことが始まる時、またさらに固いものになる、そのように外観にさらに確固たるものに〔なる〕、しかし、その時、さらにこわれやすい(もろい)ものである、また滅ぼされる(ように)ことを免れない(さらされる)。

ex his nunc sequitur, quod homo sit spiritus, etiam dum vivit in corpore, et quod cohaerentia eorum dependeat ab eo, quod singula cedant, et sic quod ab intimioribus et intimis, et per haec et illa a Deo Messia disponantur. これらから、今や、いえる、人間が霊であること、さらにまた身体の中で生きる時、それらの密着(性)はそれらに依存している、個々のものが与えられている(譲っている)こと、またこのようにさらに内的なものと最内部のものから、またこれらとそれらによって神メシアから配置(統制)されていること。

1747, die 6 Nov. st. v. 1747116日に、旧暦。

 

(3) 訳文

人間の中に、特に、その内なるものの中に、人間の外の息のように流動体の流れでないなら何もないことは霊的背理〔である〕

 

242.  人間の繊維の中に、最も微細なものもまた、固形体または密着したものは何もなく、またこのように、存続していることはだれにも背理としか思えない。というのはもし、密着するまたは密着(性)によって存続するなら、最大にこわれやすいものまた最速るものになったであろうその時、適用できるものがもないからであるしかし、内なるものの、最小のもの、部分部分のものもさらに内的なまた最内部霊的実体までもしてなくしかし、霊天使たちにあるのように流動性のものである。物質的なものだけでなく、人間視覚触覚がひきこすきのようなそのように密着していないものもまた密着していることを、私うことができるというのは、密着してすなわち、固形体に似いなければいないほど、ますます、さらに持続性があるからである。多くのものかららかのように、高齢、〔身体〕部分くなることがまるまたさらにいものになるそのように外観にさらに確固たるものになる時、しかしその時、さらにこわれやすいもの、滅ぼされることをれないものであるさてこれらから、人間でありさらにまた身体きる時、個々のもの着(性)またこのようにさらに内的なものと最内部のものからえられていることがまたこれらによってメシアから統制されていることに依存していることがいえる1747116日、旧暦。

author:yasubee, category:霊界体験記, 00:32
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