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原典講読『霊界体験記』 1562〜1562a

(1) 原文

De idea communi, in quam distinctae aliorum influebant

 

1562. Eram in idea communi, quae est quasi omnium, absque determinatione ad aliquod certum, quam{1} describere nec possum, quia in spirituali mundo talis percipi potest, dari quidem apud alios, nempe homines, sed non [ab iis] percipi, in hanc ideam influebant particulares seu singulares spirituum, quas intelligebam distincte satis in communi, me permanente in communi, sic quod ideae singulares ab aliis influerent, et eas intelligerem; dicebatur mihi quod talis idea sit quorundam spirituum. 1748, 20 Martius.

@1 ms. apparuit mihi sicut dum ocu[lus] dum visus in u v quam

 

1562a. Inde constare potest, quod ideae communes in se distinctae sint, a singularibus, et singulares sint in communi, et quod singulares non sciant, quod in communi sint, sed hic communis idea, non erat determinata, ut se ei adplicarent singularia, quia [...]{1}

@1 paragraphus haec inabsoluta ac non numerata forte potius delenda est この完成されていない、そして数えられていない段落は、おそらくむしろ削除されるべきかもしれない

☆この段落は交差線で抹消されています。

 

(2) 直訳

De idea communi, in quam distinctae aliorum influebant 全般的な観念について、その中へ他の者の別個の(明確な)もの〔観念〕が流入した

1562. Eram in idea communi, quae est quasi omnium, absque determinatione ad aliquod certum, quam{1} describere nec possum, 私は全般的な観念の中にいた、それは、いわばすべての観念である、何らかのあるものに向けて決定(確定)しの、それを私は述べることもできない、

quia in spirituali mundo talis percipi potest, 霊界の中でこのようなものが知覚されることができるからである、

dari quidem apud alios, nempe homines, sed non [ab iis] percipi, 確かに、他の者のもとに存在することが〔できる〕、しかし〔彼らにより〕知覚されることが〔できない〕、

in hanc ideam influebant particulares seu singulares spirituum, この観念の中に霊たちの個別のものまたは個々のものが流入した、

quas intelligebam distincte satis in communi, me permanente in communi, それらを私は全般的に十分に明確に理解した、私〔自身〕を、全般的なものの中にとどめて、

sic quod ideae singulares ab aliis influerent, et eas intelligerem; このように個々の観念が他の者から流入した、またそれらを私は理解したこと。

dicebatur mihi quod talis idea sit quorundam spirituum. 私に言われた、このような観念がある種の霊たちのものであること。

1748, 20 Martius. 1748320日。

 

1562a. Inde constare potest, ここから明らかにすることができる、

quod ideae communes in se distinctae sint, a singularibus, et singulares sint in communi, et quod singulares non sciant, quod in communi sint, 全般的な観念は、本質的に、個々のもの〔観念〕から、区別される、また個々のもの〔観念〕は全般的なもの〔観念〕の中にあること、また個々のもの(者☆)全般的なものの中にいることを知らないこと。

☆ここは「者」の意味が強いです。そのように読み取ってほしいです。次の「それ」も同様です。

sed hic communis idea, non erat determinata, ut se ei adplicarent singularia, quia [...]{1} しかし、この全般的な観念は、確定したものではなかった、それ(彼)それ自体を個々のものに適合させるような、なぜなら〔……〕

 

(3) 訳文

全般的な観念について、その中へ他の者の明確なもの〔観念〕が流入した

 

1562. 私全般的観念にいたそれはいわば、何らかのあるものにけて確定していないすべての観念でありそれをべることもできない。霊界では、このようなものが知覚されることができるからである。確かに、他のもとに存在することができる〕、しかし〔彼らにより〕知覚されることができない〕。

 この観念たちの個別または個々のものが流入したそれらを、私〔自身〕全般的なもののにとどめて、全般的十分明確理解した――このように個々観念から流入それらを理解したことである。あるたちにこのような観念があるわれた1748320日。

 

1562a. ここから、全般的な観念は、本質的に、個々のもの〔観念〕から、区別され、個々のもの〔観念〕は全般的なもの〔観念〕の中にあること、また個々のもの(者☆)全般的なものの中にいることを知らないことを明らかにすることができる。しかし、この全般的な観念は、彼にそれ自体を個々のものに適合させるような確定したものではなかった、なぜなら〔……〕

 

ここは「者」の意味が強いです。

author:yasubee, category:霊界体験記(2), 22:40
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